設置後の維持に関して

かつてのテレビアンテナのトラブルとしては、台風など悪天候で屋根の上で倒れてしまった、老朽化が原因で正常に電波を受信出来なくなったなどの事例が思い浮かびます。地デジアンテナに関しては製品としての耐久性も各段に向上していますが、機械製品である以上、中長期的に一切何の不具合も生じないとは限りません。突然綺麗に映らなくなってしまった時、慌てて業者に連絡する前に、先ずはご自身で原因を探り当てる上で必要な豆知識として、以下を覚えておいてください。

まずは室内の配線が緩んでいないかなど、正しい接続状態が保たれているかどうかをチェックしてください。次に地デジアンテナに飛来物などが絡まっていないか、何らかのアクシデントで設置方角がズレてしまっていないかなど、目視確認してください。皆さんも見知らぬ家のアンテナに風に飛ばされて来たであろう、大きなゴミ袋などが覆い被さっている場面を目にされたご記憶をお持ちでしょう。こうした偶然の悪戯も受像状態に大きく影響します。

勿論ご自身での修正作業に自信が持てない、リスクが避けられないと判断されれば、絶対に無理な素人作業には及ばず、施工業者に連絡してから対応を仰いでください。この順番でチェック作業を進めれば、かなりの確率でトラブルの原因が見つかると同時に、適正な維持を保ち続けられます。

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